認可校である「学校法人 きのくに子どもの村学園」で できることは全国の公立小中学校でも実現可能です。 この映画には「子ども主体の公立学校」が3校登場します。 60年間成績通知表がない伊那市立 伊那小学校。 通知表の学習評価を「選択性」にした松山市立 余土小学校。 校則、定期テストをゼロにした世田谷区立 桜丘中学校。 公立学校もこんなに【自由】だったことに驚かれるでしょう。 あなたの町の公立学校をアップデートさせる ヒントが満載です!. 小学生の僕は「多動児」でした。 (診断された訳じゃないけどね) 図工にしか興味がないから、つまらない 他の教科の授業に座ってらんない。 教科書も机も床まで落書きだらけでした。 この映画は「多動児」で「劣等生」の 僕が作った映画です。 というか、劣等生だからできた映画かもしれない。. 映画の試写会では、泣いている方が 何人かいました。 イキイキした子どもたちをみて、 なんだか涙があふれてしまう 、というのです。 上映中笑い声も絶えません。 映画の子どもたちに負けないように、 とにかく楽しい映画に仕上げました。. 先生がいない・きのくに子どもの村学園。 通知表がない・伊那小学校。 校則がない・桜丘中学校。 こんな(変な、というか真当な) 学校もアリなんだよ。 こんな(変な、というか素敵な) 先生や校長がいるんだよ。. もっと、子どもを自由にしてみませんか。 子どもがやりたいことを応援しませんか。 それなら、家庭のなかでも、学校でも、 今すぐできますよね。. プロデユーサー、監督、撮影、編集、デザイン、雑用など 映像制作のすべてをひとりで兼任することで パーソナルな質感の映画づくりを愉しんでいる。 (どうやら器用貧乏らしい) 変なペンネームだが、愛知県出身、ただの日本人のオジサンである。. この映画の中に生きてる、子どもたち、おとなたち、 みんなが命を輝かせている。 あなたはあなたのまま。わたしはわたしのまま。 「ある」がままでいい。 自由でいいんだよ!って、大きく、あったかい声が 胸に満ちて、響きわたる!. この学校は、人間力が高い子どもたちがいる場所。 親や世間に刷り込まれていない クリエイティビティを感じます。 子どもがやりたいことを自分で選択できる。 こうした素敵な子どもの村の教育システムを 公立学校も学んでほしいな、と思います。 親が教育を自由に選択できる、 そんな世の中になるといいな。. 低学年だからとバカにするわけではなく、 小学校はこれでいいのだ、という感を深くした。 多くの小学校がなぜこうならないのか、 という疑問が以前からある。 この映画で記録された学校が特別だとすれば、 それがヘンなのである。 その責任は子どもにはない。 大人にあるに決まっている。 この記録映画で、 大人は自分を考え直す機会を与えられた、 と思うべきであろう。. 子どもは任され、信頼されればされるほど、 自分に深い肯定感を身につける。 それは多分世界への愛の原点になる。 今に子どもの村から、 ノーベル賞級の研究者、実業家、アーティストが 出てくるに違いない。 しかも愛のある、だ。. 信じてただ寄りそい、いっしょに生きる 一見簡単そうなのに、一番難しいのかもしれない。 教えたくなる。叱りたくなる。導きたくなる親だから。 大人だから。先生だから。 自分の中にある正しいを掲げて子どもたちを 追い込むのはもうやめて 子どもたちと楽しもうと思う。今を。 みんなが輝けば未来は自ずと明るくひかるよ. 右に倣えが大嫌いで、 そんな世界への違和感をバネにして生きてきた。 そのせいかな、映画の中で、教師の背や教室の 片隅でうとうと居眠りする子供たちの姿を観ていると、 何だか泣けてきた。 映画を観た大人たちにも温かな居場所を作ってくれるような、美しい絵本のような作品である。. 先生である「おとな」は「口」「手」をださない。 「ノック」される迄待っている。 そうなのです、「待つ」ことが育む事なのです。 映画はそれを教えている。. 体にも心にも残る体験できる場所 信頼されていることを経験できる場所 自分の能力を信じる体験を重ねることができる場所 子どもの学ぶ権利と学び方の自由が守られている場所 「なぜ」の好奇心の芽がルールによって摘まれない場所 自分の声には価値があることを学べる場所. 精神医療の分野と重ねてみると、例えば、多くの人と違うとか、既存の学級に馴染めないというだけで 「発達障害」と言われてしまうこどもは思いのほか多いはずです。 大人からは凸とか凹に見えるこどもの側面は、その人の宝物かもしれないのです。 作品に登場するこどもたちに、 「いろんな常識とか知識で頭でっかちの大人たち(もちろん僕も含む)、こどもを舐めんなよ!」と、 軽やかに教えられたような気がしました。. 素晴らしい学校だと思いました。(途中2~3回涙ぐみました) このドキュメンタリーは、 「自分の力で考えることができない生き方」への希望です。 自分の子供には、そうさせたくない。 自分の未来を自分で切り開く力を与えてあげたい。 この映画を見たら、誰もが感化されると思います。 私も、この歳で卒業生になった気分で、 新しく何かに挑戦したい気持ちになりました。. 見終えた時に、一筋の涙が流れた。 感動ではなく悲しみだったのかもしれない。 感じて、考えて、気づく学びの世界で 救えた命があったのではと。. 縄文時代に「学校」はありませんでした。 人間は学校に行かなくても生きていけるのです。 一番大切なのは、この映画のように 子どもが「笑顔」でいることだと思うのです。. 子どもたちの未来のために大人ができること。 どこのシーンを見て、どう感じたのか語り合って、 自分たちの価値共有をしてほしい。 もっと、もっと子どもを応援したくなる映画です~? この映画からたくさん感動しましたが、 一番見てほしいのは、手作りの卒業式・入学式です。 現在日本の公教育では、 例年通りのどこでも一緒の行事が行われています。 「子供たちのために」なんて声はよく聞かれるのに、 例年通りの行事が行われていく。 「任せる」「見守る」「そのままでいい」 公立でもできるそんなヒントがたくさん散りばめられている考えさせられる映画です。. 柔らかな光に包まれたような子ども達の居る風景に、 温かい涙がポロポロ溢れ続けて、気付けばずっと泣いてました。 オトナ達が手放しで優しく接してくれる環境にいたら、ごく自然に『優しさ』の循環が生まれていくだろう。 あぁ私、本当はこんな風に接してもらいたかったんだな…と思うと同時に、 厳しくすることを正義と信じて来たオトナ達も傷ついていたよね…と切なくなりました。. 子どもだけでなく、オトナ中の子どもも、すっぽりと包み込んでくれる時間でした。 見どころと言えば全部がみどころで綴ればキリが無い。 とにかくひとりでも多くの方に観て感じて頂きたいと思っています。. この『夢みる小学校』を観ていただければ、言葉で説明をされるよりもずっとずっと心の奥底から 「そうか。大丈夫なんだ。健全ってこういうことなんだ!」と感じることができるはずです。 大人には、夢みる小学校のような環境で子ども時代をすごしたら、自分はどんな人生だっただろうかと考えてみてもらいたい。 子どもたちには、学校って色んなところがあるんだよ。 勉強する方法って、選べるんだよ! と知ってもらいたい。. オオタ監督の『いただきます』という映画を5回観た時の衝撃とはまた違う感動で、魂が喜んで涙が何度もあふれました。 「自由にしていいんだよ責任はすべて大人がとってあげるからね」 幼少期にこんな事を言ってくれる大人と出会っていたらどんな自分と出会えただろう…。. 映画に出てくるこんな素晴らしい環境で育った子ども達が 日本にいて日本の未来を作っていくのですから未来が楽しみでなりません。 そして出てくる大人達が素敵すぎます。 ヴィンさん、この映画を作ってくださって有難うございます。. 終始、涙が溢れて止まりませんでした。 冒頭の子どもたちの内側から溢れ出すエネルギーが、輝きを放つ姿。 答えが全てここに凝縮されていました。 そこには『自信』『信頼』『希望』そういったものが確実に彼らの中に存在していることを感じました。. 私たち大人は、『子ども』をみくびり過ぎているんだな。 子どもはただ、『信頼』と『自由』を得るだけで、どこまでも伸びていくのだな。 その事実を目の当たりにして涙が止まらなかったのだと思います。. お母さんの考えは間違いだったと成人した娘たちに謝りたい。 我慢することや調和することばかりが人生ではなかった! 一人一人が本当の自分に気づくこと 愛されていることを知ること。 心のままに生きること。 「大人になること=我慢すること」ではなかった。. 気づかせてくれてありがとうございます! この映画は単なる教育論ではなく、人としてのあり方やこれからの生き方を考えるきっかけ作りになると思います。 美しい映像や音楽にも心奪われました。 ぜひ大人にも子供にもたくさんの人に観てほしいです。. いつもいつも問われるのは大人の方だ。 これからも問われ続け、そしてそのたびにあちゃー、と汗をかき、 それでも変わっていく自分、いや取り戻していく自分に素直に向き合いたいのです。 (きのくに子どもの村保護者). 子どもたちの表情がみんなイキイキとしていて、それを眺めているだけで涙が出てきちゃうような幸せが溢れている場所。 「本当の教育」ってこういうものなんだろうなって。 何もないところから、木を切り、種から食べ物を育てた経験がある、というのは「生きる力」になっていくのだろうな。. もうね。素晴らしかった。 まだ小さいんだから。とか、危ないから。 なんて言葉はここにはなくとにかく自由に子供たちが想いを発してそれを形にしてゆく。 形にするのはあくまでも子供達。大人はただそのお手伝いをするだけ。 生きた国語、算数、理科、社会がそこにある。. 脳科学者の茂木さん曰く、この教育は脳を活性化する環境だ!と語しそれは卒業生の活躍に現れる。 自分で考えて行動すること。 人生を作るのにとてつもなく大切なことなのに今の学校教育はその環境を作れていない。 そして大人でさえもそれをできていない。 でも、知ったならこれからだ。 自分で作った枠を壊してほしい。. オオタヴィン監督の映画は、毎作、素敵なナレーターやメジャーなエンディング音楽を使用します。 劇場公開するための配給会社、宣伝会社の人件費、印刷費も、劇場ではなくまほろばスタジオが全額支払います。 クラファンの支援金は、吉岡秀隆さんのナレーション契約料、ザ・ブルーハーツの『夢』エンディング曲契約料金、 スタジオ使用料、オリジナル音楽制作費、アニメーション制作費、撮影経費、編集費などの制作費と、 ホームページ制作費、配給人件費、宣伝広報費、印刷費など劇場公開に伴う諸経費に全額使用しました。 引き続き、ご支援お願いいたします。. 予告編 イントロダクション キャスト スタッフ 子どもファーストな 3つの学校 メッセージ コメント 自主上映お申し込み 自主上映 スケジュール 劇場情報 お問い合わせは、コチラ. オオタヴィン監督 映画サイト まほろばスタジオ ちょっと見てみる. Facebook「オオタヴィン」に毎週最新情報が掲載されています。 リクエストお待ちしています。 ちょっと見てみる. ひとりでみる夢は ただの夢 みんなでみる夢は 現実になる John Lenon ジョン・レノン. 予告編 イントロダクション キャスト コメント クラウドファンディング.
小学1年生の自宅学習のコツ! 勉強を好きになる絵本・ドリル12選
小学生のゲームはやり方が大事!親子ともにストレスのない「守れるルール」を決めよう|ベネッセ教育情報サイト 肢体不自由、知的障害、自閉症、ADHDやLDなどの障害のある子に対する教育実践を積むとともに、地域の学校現場や保護者などからの「ちょっと気になる子」への相談支援にも ヨンデミーは、AI ヨンデミー先生のサポートとゲーム感覚で楽しめるアプリによって、子どもが読書にハマるオンライン習い事。 1日3分のミニレッスンから始まる読書習慣 第36回 言葉よりも先に手が出る子 | 通常学級での特別支援教育 | みつむら web magazine | 光村図書出版保護者さまの声 寝る前に YouTubeではなく 、 本を選ぶようになり、 感動しています。 これまでは何を試してもYouTubeに夢中だった息子が、今では毎日本を読んでいます! どうやら選書がぴったりなようで、もうすっかり本への抵抗感はなさそうです。. 終始、涙が溢れて止まりませんでした。 冒頭の子どもたちの内側から溢れ出すエネルギーが、輝きを放つ姿。 答えが全てここに凝縮されていました。 そこには『自信』『信頼』『希望』そういったものが確実に彼らの中に存在していることを感じました。 私たち大人は、『子ども』をみくびり過ぎているんだな。 子どもはただ、『信頼』と『自由』を得るだけで、どこまでも伸びていくのだな。 その事実を目の当たりにして涙が止まらなかったのだと思います。 『自分のままで良い』 『人と違っていい』 人生を生きていく上でこれより大事な『前提』があるのでしょうか? こういう学校を今こそ全国に創らなければいけない!! 心底そう感じました。. 努力には、報われる努力と報われない努力があります。 その違いは、 「正しい方向性で努力することができているのか」 だと思います。. 私は間もなく学生生活を終える大学4年生です。生まれ育った広島を離れて、大阪で4年間の大学生活を経験しました。最初は、これからはじまる大学生活への期待よりも不安のほうがいっぱいでした。もちろん、初めての一人暮らしですから、家事もすべてこなさなければなりませんし、仕送りなどをしっかり頭の中で計算しながら、その月の生計も立てなければなりません。 そんなこんなで、大学生活は始まりました。文化会所属のクラブに参加し、野外活動や地域ボランティア活動にも積極的に取り組みました。勉学に支障をきたさない程度の時間を見つけ、学習塾でアルバイトもしました。母校で教育実習もして、生徒や先生方とともに、2週間勉強しました。 最初は長いようにも思えた4年間も、あと数か月を残すのみとなれば、非常に短かったと思えてきます。それだけ、多くを経験し充実していたのでしょう。 私の経験から、みなさんにお伝えしたいことは、多くの人々に出会うことの素晴らしさです。私は本当に多くの人に出会いました。学部の友人はもちろんクラブ活動を通じて、学部学科を超えた友人もたくさんできました。夜間のコースも開校されている関係で、夜に授業をとられている方々とも仲良くさせて頂きました。中には、高齢でありながら、向学心を持ち続け、がんばっておられる方にお会いし、「私も負けてはいられない」と発奮したこともありました。教育実習でも、多くの出会いがありました。数年ぶりの母校で、学校の様子も変わっていて、戸惑うことも多かったのですが、いっしょに2週間すごした実習生や、先生方、そして明るい生徒の皆さんによって励まされました。 いろいろな人と出会った中で、親友とも出会えました。進路のこと、人間関係のこと、クラブのこと、勉強のこと、いろいろ相談に乗ってくれますし、逆に相談を聞いたりもしました。 多くの友人知人は、長い人生において、大きな大きな自分にとっての応援団のような感じがしてきました。人的ネットワークを大切にしながら、これからがんばっていこうと思います。一期一会大切にしたいものですね。. 第2回 「インクルーシブ」できる授業. 毎年,夏休みになると,我が家の小2の息子と小6の娘は,二人だけで東北にある私の実家に行き,ほとんどの日々を過ごします。 しかし,今年に限っては,私も一緒に行って過ごしたのですが・・・これには理由がありました。 毎年,子どもたちが行くたびに,いろいろなところへ遊びに連れて行ってくれる私の叔父が,今年は病を患い入院していたのです。 私は,叔父の様子を聞いて知っていたのですが,子どもたちには,行きの新幹線で話しました。 「今年はね,おんちゃんは病気で入院しててね,あんたたちの事も,はっきり判らないかもしれないんだよね。でも,おんちゃん!って一生懸命話しかけたら,分かるかもしれないよ!」・・・と。 二人は,いつになく真剣に聞いていました。そして,病院に到着。 去年までの元気な姿と,全く別人です。身体は痩せ細り,口をきくこともできない・・・そんな叔父の姿を見て,大人の私でも,一瞬,息を呑みました。.
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「こども若者☆いけんぷらす」などによりこどもの声を政策に反映させる取り組みを始めており、今秋には、こども大綱策定に 小学校に入ると、いよいよ本格的な勉強がスタートします。もちろん、学校の授業も大切ですが、同時に取り組んでいきたいのが「自宅学習」です。 肢体不自由、知的障害、自閉症、ADHDやLDなどの障害のある子に対する教育実践を積むとともに、地域の学校現場や保護者などからの「ちょっと気になる子」への相談支援にも こども家庭庁では年4月から.コンセプト 読書は、一生モノの習い事 ヨンデミーは、AI ヨンデミー先生のサポートとゲーム感覚で楽しめるアプリによって、子どもが読書にハマるオンライン習い事。 1日3分のミニレッスンから始まる読書習慣が、子どものココロもアタマも育ててくれる!. 保護者さま にも安心のサポート!. きょう「心のやさいい東志和小学校の児童のみなさんへ」というお手紙をもらい、先生に読んでもらって感動しました。持って帰って家で何回呼んでも感動しました。最後の最後には感動して泣いてしまいました。ねこの奈菜ちゃんは「私は生まれてから、まだ1年も生きられなかったけど茶太郎やぼくちゃん、そして多くの人間にかわいがられて、とても幸せでした。」と書いてあったので奈菜ちゃんは、いろいろな人やねこに出会ってしあわせだっただろうなと思いました。 奈菜ちゃんは捨てられていたけど育ててもらえて本当に幸せだろうなと思いました。本当に感動しました。奈菜ちゃん短い間だったけれど本当によかったね。 5年生 お手紙 きょう 学校で先生が、あるお手紙をみんなに配ってくださいました。それを先生に読んでもらうと、奈菜ちゃんは、まだ生まれて1年もたっていなかったこと、奈菜ちゃんには友達のねこがいたこと、よくおじさん、おばさんにかわいがられていたことが、よく伝わってきました。私はあの日、奈菜ちゃんがひかれたとき、見える位置にいました。どうして良いのか分らずに、私が迷っている間に死んでしまったのでとても苦しかったです。そばに寄せてあげておばさんに知らせました。 奈菜ちゃんは死んだけど茶太郎は助かってよかったです。うちのねこ「ニャム」は車にはねられました。でも何とか自力で帰ってきました。このごろの人は冷たいですね。 私はねこが好きだし、あのままだとかわいそうだから移動させたけど、やっぱりかわいそうだったな。 このごろは、ねこの死体などをたまに見かけますが、いったいどうなっているのだろう。もうこれ以上生きものが車にひかれたり、はねられたりしないようにと思います。 5年生. 私は,自分の人生を豊かに過ごしたいと思います。ただ,私の考える豊かさとは,あふれる物や何でも買える大金ではありません。自分の体や心の状態が豊かであることだと思っています。また,それは自分ひとりだけでは決して得られるものではなく,他人との関わりにより得られるものだと思います。 確かに,生きるためには多少のお金は必要だし,現代の生活から通信機器や電気製品などをなくすと,便利さに慣れきってしまっている私たちは生活に困ることでしょう。でも,たくさんお金があっても,自分が病気で体調がいつも悪ければ精神的にもまいってしまうでしょう。また,私がテレビで見た大富豪の人は,一生遊んで暮らせるほどばくだいな財産はあるが,家族も友達も全くおらず,生きがいと呼べるほどの楽しみもない,ただ人生を浪費しているような生き方をしていました。私は,そんな生き方を知った時,何て哀しい生き方をしている人なんだろうと思いました。だから,経済的には豊かすぎるほど豊かでも,決して心は豊かにはなれず,自分の人生も豊かにはできないと私は思いました。 むしろ,経済的に苦しかったり貧しかったりしても,心がいつも豊かであれば,人生の豊かさも得られるのではないかと思います。子どもの私が言うのも何だか生意気ですが,心が豊かであるためには,信頼できる友人がいること,笑顔を絶やさないこと,生きがいや夢をもつことなどが必要だと思います。それはどれもお金のかからない,自分の気持ちひとつでできることです。そして,そういったことに価値を置き,大切にしたり心がけることで得る心の豊かさは,そのまま自分の人生の豊かさにもつながると思います。だから,私は家族との絆を大切にし,自分の心にいつも希望と充実感で満ちているような生き方をしたいと思います。. ヨンデミー先生が感想を聞いてくれて、次の本を読む約束もしてくれるので、本を読むことがどんどん楽しみになる! 本で学んだ新しい言葉を使って感想を伝えれば、だんだんコミュニケーションが上達し、自分の気持ちを表現できるように!. それでも、準備・部活・勉強と上手く時間をやり繰りし、 たった5分ほどの発表に全力で練習を重ねる生徒たち・・・。 最近は、「一生懸命に何かをすること」を恥ずかしいと感じている子どもが 増えたように思っていましたが、「何事にも全力」で頑張っている子ども達が たくさんいるのだなと改めて考えさせられました。 まさに『青春』ですね。 帰ってきた娘によると、あのクラスは優勝したのだとか。 「先輩すごかった~! まずは 楽しく 読もう!. 教育的な支援はあるが、 日々の読書習慣は身に付かない. 道徳教育推進2-人材・体制づくり(H18~H20) 心の元気を育てる道徳教育推進リーダー養成事業. 保護者さまの声 寝る前に YouTubeではなく 、 本を選ぶようになり、 感動しています。 これまでは何を試してもYouTubeに夢中だった息子が、今では毎日本を読んでいます! どうやら選書がぴったりなようで、もうすっかり本への抵抗感はなさそうです。. 精神医療の分野と重ねてみると、例えば、多くの人と違うとか、既存の学級に馴染めないというだけで 「発達障害」と言われてしまうこどもは思いのほか多いはずです。 大人からは凸とか凹に見えるこどもの側面は、その人の宝物かもしれないのです。 作品に登場するこどもたちに、 「いろんな常識とか知識で頭でっかちの大人たち(もちろん僕も含む)、こどもを舐めんなよ!」と、 軽やかに教えられたような気がしました。. この映画の中に生きてる、子どもたち、おとなたち、 みんなが命を輝かせている。 あなたはあなたのまま。わたしはわたしのまま。 「ある」がままでいい。 自由でいいんだよ!って、大きく、あったかい声が 胸に満ちて、響きわたる!. ホタルを見に行きました。 はじめは,おばあちゃんがもってきたかいちゅうでんとうで,てらしました。草が生えているところは,空のほしみたいでした。 つぎにはしをわたりました。わかれ道がありました。左の道へ行くと,ホタルがたくさんいるばしょになります。おにいちゃんが,あみでホタルをつかまえました。 「かわいそうだと思わんのん?」 と言いました。 一回だけ,けっこんしているホタルを見ました。おにいちゃんが, 「あっ,このホタルそろそろしんでしまうね。」 と言っていました。わたしは, 「そうか。かわいそう。」 と言いました。 帰る道の間,ホタルを見ながら帰りました。わたしは, 「ホタルになってみたい。」 とつぶやきました。 まい年,ホタルを見に行きますが,ことしは少なかったようです。らい年は,もっといっぱいホタルが見たいな。. 高度経済成長以降,多くの人々は経済的な豊かさこそ,人生の豊かさにつながると考えていた。でも僕は,人生の豊かさとは多くの人があたり前に感じている,ごく平凡な日常生活にあると思う。 でも,それは失って初めて分かるものかもしれない。人間,欲を持たない人は一人としていないと思う。僕はカラーテレビを持っているが,やっぱりプラズマや液晶テレビも欲しい。他にも自分が欲しい物はたくさんあるし,その数が増えれば正直嬉しいと感じるだろう。 しかし,地震や火災などによって生活のすべてを失った時には,気付くかもしれない。物は金で取り返すことはできるが,大切な家族や場所を失えば同じ生活は二度と取り戻すことができないということを。 そう考えると,僕は自分の周りにあるすべてがすごく大切で,平凡な日常生活こそ実は人生の豊かさにつながっているのではないかと感じる。親がいて,家があって,学校があって,友達がいて,先生がいて,勉強ができて,食べる物があって,安心して寝ることができる。このあたり前だと思われる生活が送れなかった時代もあっただろう。この上なく,今の僕たちを取り囲む環境は豊かなのである。便利さや物に囲まれる生活を追求する人生ではなく,友達や家族を大切にし,環境を守り,支え合える社会を創りながら生きていくことが最も豊かな生き方だと僕は思う。豊かさは平凡な日常生活の中に眠っており,それに気付いて大切にする人は,豊かな人生を歩めるのではないか。人生の豊かさは身近にあると僕は思う。. おうち読書のミカタラジオを Podcastで配信中. 気づかせてくれてありがとうございます! この映画は単なる教育論ではなく、人としてのあり方やこれからの生き方を考えるきっかけ作りになると思います。 美しい映像や音楽にも心奪われました。 ぜひ大人にも子供にもたくさんの人に観てほしいです。. 佐藤つぐみ NPO熊本県有機農業研究会 カマ×学校 むねとうじゅんこ 鈴木里英子 柴田清実 cafe どんぐりの木 久家勢智夫 HARUHI base NPO法人キラリ 松下隼司 越知雅子 栗栖幸夫 Circle of Life 北海道 志賀ユミ ゆりこ 木下真理子 夢みるオトナたちin松江 今井智子 伏見瑞季 伊藤拓也 ひらきたかえ 栄養素のチカラ 岡谷庸子 みうらまみこ りさなおきさえ 梅野千枝子 高野ななみ NPO法人チーム東松山 はなびわ 学校法人みのり学園 名古屋フロンティアLC 塚原敬子 江川貴子 古川久美子 岩下恭子 野上秀史 林田澄惠 高橋千枝 むすびば はだのわ上映実行委員会 イグチヨシコ ミネラルハート出水与論メンバー 鳥谷部愛 廣中喜代枝 旬彩工房 工藤仁 小池磨希 夢みるプロジェクト静岡 荒毛正浩 はた 長崎こたつみかん Carpe Diem Six 齊藤弘久 藤井秀規 笠岡『夢みる小学校』上映実行委員会 松本晴惠 NPOエレファントスピリット neoseed 中嶋秀一 ゆるゆRaw 西村明美 オホーツク子どもの夢みらい応援PJ tetote大分 タチバナユウコ 不登校に道をつける会 山口 川崎市宮前区夢みるPTAS 夢みる小学校せんだい自主上映会 こどもにやさしいまち松戸CP実行委員会 夢みる足相プロジェクトチーム すてきなイベント屋さんえんしあ NPO法人くさつ未来プロジェクト あがりんて〜ら〜withhappy. いざ、「自宅学習」を始めようと思っても、 「机に向かってくれない」「すぐに飽きてしまう」 といった状況に直面してしまうことも。そんなときに大事になってくるのが、 親の関わり方やサポート です。子どもに、やる気になってもらうためにはどうすればいいのか。ここでは、 4つの 具体的なポイントをご紹介します。. 右に倣えが大嫌いで、 そんな世界への違和感をバネにして生きてきた。 そのせいかな、映画の中で、教師の背や教室の 片隅でうとうと居眠りする子供たちの姿を観ていると、 何だか泣けてきた。 映画を観た大人たちにも温かな居場所を作ってくれるような、美しい絵本のような作品である。. 前を歩いていた人が,何か落とした。よく見ると,ボロボロになったキーホルダーだった。周りにも人がいたけど,通り過ぎて行く。 僕は拾おうか放っておこうか迷っていたけど,手にはボロボロのキーホルダーが握られていた。 見ると予想以上にボロボロだった。どうしてこんな物を付けていたのかというくらいボロボロだった。 僕は落とした人に声をかけ渡した。 こちらが驚くほどお礼をされた。すごく頭を下げられたので,恥ずかしいくらいだった。 届けたのは僕だけど,何か大事な物を送られた気がした。. 娘が読む本の偏りに困っていました。 これまで親のおすすめは頑なに拒んでいたのに、ヨンデミー先生からのおすすめはスイスイ読んでいて、今は幅広いジャンルの本に親しんでいます。. 蓑手章吾 (元東京都 公立小学校教員 オルタナティブスクール代表) 「卒業式や運動会での子どもたちの司会っぷり! きれいにまとまった台本を暗唱するだけじゃ、 モチベーション上がらないしスキルも身に付かない。 創意工夫できるから楽しい、楽しいから力がつく! 既成概念を崩してくれる1シーンでした。」. 教育的な支援がなく、 保護者さまへの負担が大きい. リンク(国立教育政策研究所) 情報モラル教育実践ガイダンス. 体にも心にも残る体験できる場所 信頼されていることを経験できる場所 自分の能力を信じる体験を重ねることができる場所 子どもの学ぶ権利と学び方の自由が守られている場所 「なぜ」の好奇心の芽がルールによって摘まれない場所 自分の声には価値があることを学べる場所. 庄子寛之 (東京都 公立小学校教員) この映画からたくさん感動しましたが、 一番見てほしいのは、手作りの卒業式・入学式です。 現在日本の公教育では、 例年通りのどこでも一緒の行事が行われています。 「子供たちのために」なんて声はよく聞かれるのに、 例年通りの行事が行われていく。 「任せる」「見守る」「そのままでいい」 公立でもできるそんなヒントがたくさん散りばめられている考えさせられる映画です。.